takroは起きるのを拒むようにベッドの中で眠り続けた。
結局takroがベッドを出たのは13時だった。
しかたなしにtakroは昼飯を食べに外にでた。
別に食べる場所なんて決まってる訳ではない。
takroはあてもなくただ歩き続きた。
なんとな〜く店構えが綺麗な店に入ってご飯を食べた。
ん?なんのメニューを頼んだかって?
ごめん。。。
takroも何を頼んだか覚えてないんだ。
takroは何かを食べながらこう思っていたんだ。
「少しでもいい・・・彼女の笑顔を見て帰ろう」
ご飯を食べてさらに彷徨うtakro
しばらくして・・・・
時計を見るともうそろそろ16:00になろうとしていた。
takroは彼女がいるといることを願って、店へ歩き出した・・・・
店に着いのはtakroの時計が16:01を表示した時だった。
「Hello」
店には友達の方はいるが、彼女の姿はなかった。
takroはシンハーを頼み、あせる気持ちを抑えるようグラスを傾けた。
友達は
「彼女はもうそろそろくるよ」
と言ったがどうやらそれは悪気のない嘘のようだ。
takroの時計はもう16:15を表示しているが、まだ彼女はきていない。
takroはタバコに火をつけて、再度グラスを傾けたその時・・・・
ブルブルン〜ブルルン〜
二人乗りをしたバイクが店の前に停まった。
そしてその後ろの荷台には
彼女の姿があった
takroは彼女にすぐに気づいたが、彼女はまだtakroに気づいていない。
彼女がヘルメット脱ぐいてバイクから降りようとした時、、、
takroと彼女の目が一瞬合った
すると彼女はこちらへ走り出し、takroの首に両腕を掛けるよう抱きついてきた。
takroも彼女の腰に両腕を回し、お互いの温もりを感じるようにしばらく抱き合い続けた。
その時の彼女の表情は
3日目に見たあいくるしい笑顔だった。
takroはパタヤに戻ってきて本当に良かったと思った。
彼女の笑顔をtakroの疲れを全て癒す不思議な力がある。
しかしゆっくりしている時間はそんなになかった。
takroは彼女にもう行かなくてはいけないことを告げると、彼女はまた悲しい顔になった。
takroが店を出ようと外まで送ると言った。
歩道に立つ二人。
言葉もなく彼女は再度takroに抱きついてきた。
そして・・・・・
二人は最後の口づけを交わした。
長い口づけの後、takroは別れた。
そう、僕らはこうして別れたんだ。
(2ヶ月後)
カチャカチャ、、カチャ、、カチャカチャ、、
「え〜っと、if ( val > 0 ) ○×♪■、ん?これじゃダメか。。」
takroはデスクでひたすらプログムを作成している。
「あぁ、もうこんな時間じゃん」
パソコンのデスクトップの右下の時計は23:20を表示していた。
「残りはまた明日にするかぁ」
takroはパソコンをスタンバイにして会社を後にした。
外にでると小雨が降っていた。少し風もあるようだ。
どうやらあまり当てにならない天気予報が言うにはこの辺りももうそろそろ梅雨入りだそうだ。
takroは地下鉄に乗り、いつも泊まっているホテルがある駅に降りた。
部屋に入りバックからノートPCを取り出し狭い鏡台の上に置いた。
いつものようにLANケーブルをPCに差込み、PCのPowerを入れる。
takroは起動の遅いこのPCをそのままにして、シャワーを浴びるためにユニットバスへ。
「ふぅ〜すっきり〜」
シャワーから戻るとWindowsが起動しており、スタートアップに登録してある「Yahoo Messenger」も起動していた。
ホテルの時計を見ると23:50だった。
「あと10分か」
takroはyahooのホームページに行き今日のニュースやヤフーファイナンスをゆっくりと眺めた。
00:07
時計がその時刻を表示した時、「Friends」の一人がOfflineからAvailableに変わった。
takroはその人の名前をダブルクリックした。
するとPCの画面にはカメラを通していつものように笑顔を振りまいている彼女の姿が映し出された。
「カチャカチャ、、、カチャ、、」
キーボードを叩くtakro。
その画面には次のような文章が表示されていた。
Hello my love.
I miss you.
そう僕らはこうして今も続いているんだ。
おわり。
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いわばノンフィクション小説といったところでしょうか・・・(゚∀゚)
いろんな意味でタイは可愛い子多いですしね。
国際結婚でも考えてみようかな(笑)